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Ep.5
CULUMUが目指す未来
社会の前提が変わり始めている
私たちの社会は、今大きな転換期にあります。
人口構造の変化、価値観の多様化、テクノロジーの進化。
企業に求められる役割も、大きく変わりつつあります。
これまで企業の成長は、
効率化や大量生産、大規模市場を前提に進んできました。
しかし今は、
それだけでは持続的な成長が難しい時代になっています。
社会課題は、
単なる「解決すべき問題」ではなく、
未来の市場や新しい価値の源泉でもあります。
高齢化、アクセシビリティ、移動、働き方、教育。
これらはすべて、社会課題であると同時に
新しい事業の可能性を持つ領域です。
デザインの役割も変わっている
こうした変化の中で、
デザインの役割も変わり始めています。
かつてデザインは、
製品やサービスの見た目や使いやすさを整えるものとして
捉えられることが多くありました。
しかし本来デザインとは、
人の体験を理解し、
社会の構造を読み解き、
新しい価値を形にする行為です。
誰のために設計するのか。
どのような体験を社会に生み出すのか。
そうした問いを立てながら、
企業と社会の関係を再設計していく。
それが、これからのデザインの役割だと私たちは考えています。
社会価値と事業価値をつなぐ
CULUMUが目指しているのは、
社会価値と事業価値が自然につながる社会です。
これまで社会課題の領域では、
意義はあるが持続しない活動
ビジネスとして成立しない取り組み
が多く存在してきました。
一方で企業の側にも、
社会課題とどう向き合えばよいのか分からない
新しい事業テーマが見つからない
という課題があります。
私たちはその間にある距離を縮めたいと考えています。
当事者の体験から社会課題を理解し、
企業のアセットと接続し、
新しい事業として形にする。
そのプロセスを通じて、
社会価値と事業価値を同時に生み出すプロジェクトを増やしていく。
それがCULUMUの役割です。
より良いお金の流れをつくる
もう一つ大切にしているのは、
社会の中に流れるお金のあり方です。
社会課題の現場には、
素晴らしい取り組みが多くあります。
しかし、その多くは
資金や仕組みが続かず、
長期的な活動が難しいことも少なくありません。
私たちは、
社会価値を生み出す取り組みが
持続可能な形で続く社会をつくりたいと考えています。
寄付や助成だけではなく、
企業の事業活動の中から社会価値が生まれ、
そこにお金が流れる構造。
社会とビジネスが対立するのではなく、
互いに支え合う循環です。
熱量のあるものづくりを増やす
そして私たちは、
日本の中でもっと熱量のあるものづくりを増やしていきたいと考えています。
誰かの生活を良くする。
社会の前提を少し変える。
未来の当たり前をつくる。
そんな意義のあるプロジェクトに
企業も、デザイナーも、当事者も、
同じ熱量で関わることができる社会。
デザインが社会の周縁ではなく、
価値創造の中心にある社会。
そうした未来を、私たちは目指しています。
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