AboutCULUMU

Ep.3

「デザインスタジオ」だからこそできること

はじまりは「場作り」という考え方から

CULUMUは、少数精鋭のデザインスタジオです。
しかし、私たちが取り組む社会課題は、
一つの専門性だけで解けるものではありません。

だからこそ私たちは、
“固定された組織”ではなく、
“広がり続ける共創基盤”を大切にしています。

単なる外部パートナーではなく、
当事者・専門家・企業が継続的に関わるエコシステム。

それが、CULUMUのメンバーの在り方です。

メンバー写真

場づくりとしてのデザイン
― ともに新しい体験を追求するために ―

CULUMUは「受託会社」ではありません

私たちは、社会課題 × 当事者 × 企業
この三者を構造的につなぐ、共創のプラットフォームです。

しかし、その接続は単なるマッチングではありません。
それぞれが影響を与え合い、変化し続ける「場」を設計すること。

それが、CULUMUが考えるスタジオの役割です。

デザインスタジオとは何か

一般的な受託会社は、課題を受け取り、解決策を納品する構造です。

そこでは、

  • 依頼する側

  • 依頼される側

という分断が生まれます。

しかし社会課題の解決は、
一方向的な設計では成立しません。

私たちは「スタジオ」という形式を選びました。

スタジオとは、
人と人が交わり、問いが深まり、
新しい関係性が立ち上がる“場”です。

そこでは、
発注者も、当事者も、私たち自身も、
固定された役割のままではいられません。

能動でも受動でもない「中動態」

インクルーシブデザインの考え方を示す図。左に「能動態的:私たちが誰かのために何かを設計する」、中央に「中動態的:当事者・ユーザーと共にデザインするなかで私たち自身も変わり社会も変わっていく」、右に「受動態的:誰かが私たちに設計してもらう」とあり、三者が双方向の関係でつながっている。

デザインには三つのあり方があります。

能動態

私たちが誰かのために設計する。

受動態

誰かが私たちに設計してくれる。

しかし、インクルーシブデザインは
そのどちらでもありません。

中動態

当事者・ユーザーとともに設計するなかで、
私たち自身も変わり、
企業も変わり、
社会の前提も変わっていく。

設計する主体とされる主体が固定されない状態。
影響が循環する状態。

それが中動態的な環境です。

なぜ「場」が必要なのか

社会課題は、単発のワークショップでは解けません。

  • 深い一次情報へのアクセス

  • 専門性の横断

  • 実装までの伴走

  • 継続的な信頼関係

これらを成立させるには、
プロジェクト単位ではなく、
関係性が蓄積される場が必要です。

だからこそ私たちは、
多層的なパートナーコミュニティを構築しています。

循環する共創構造

CULUMUのスタジオは、
三層構造で成り立っています。

  • 中核チーム(構想と実装を統合するOS)

  • 専門家ネットワーク(拡張する知)

  • N1当事者パートナー(価値の起点)

この三者が交わることで、
知見は単発で消費されず、
蓄積され、再編集され、
次のプロジェクトへと活かされます。

単発の成果物ではなく、
「関係性」と「問い」が資産化される。

それがスタジオ型の強みです。

新しい体験は「環境」から生まれる

私たちは、体験そのものを設計する前に、
体験が生まれる環境を設計します。

安心して対話できること。
違和感を言語化できること。
専門性が対等に交わること。

その環境が整ったとき、
初めて本質的な気づきが生まれます。

そしてその気づきが、
プロダクトやサービス、
さらには組織文化へと転換されていきます。

共創が循環する未来へ

CULUMUは、
社会課題を単なるテーマとして扱いません。

当事者と企業が出会い、
互いの視点に揺さぶられ、
ともに変わっていく場を設計する。

それがスタジオの役割です。

私たちは、
納品物をつくる会社ではなく、
変化が生まれ続ける環境をつくるスタジオです。

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