人の数だけアイデアがある ユーザーの多様性から始めるワークショップ Inclusive Design Workshop
エピソード1
Report
:多様性を活かすD&Iに取り組む事業のデザインワークショップとは?

ワークショップの内容
インクルーシブデザインワークショップは、多様なユーザーの視点を取り入れながら、インクルーシブデザインの考え方と実践プロセスを学ぶプログラムです。
参加者は、多様性の理解から課題の定義、アイデア創出、発表、振り返りまでのプロセスを体験しながら、インクルーシブデザインの手法を学びます。
また、リードユーザーの視点や行動を理解することで、これまで気づかなかった課題やニーズを発見し、サービスや事業の改善につなげる視点を身につけることができます。特に、より幅広い人に利用されるサービスを目指す方や、新たな視点でものづくりを行いたい方に適した内容となっています。



ワークショップの活用シーン
インクルーシブカードを使ってユーザーの多様性の気づきを得る
CULUMUがこれまで携わってきた案件やSTYZが支援してきたNPOの方々の体験をもとに、これからインクルードしていくべきユーザーをカード形式にまとめました。このカードをつかうことで、どのような人がサービスの周りにいるのか気づくことができます。
高齢者や障がい者など多様な人の視点での課題整理
多様なユーザーをマッピングすることで、サービスを享受できている人、実は使うことができていない人を明らかにすることができます。
多様性に目を向けたアイデア・企画作り
課題に対して、より本質的な問いを立て、事業のアイデアを考えることができます。
実施概要
実施方法:オンラインまたはオフライン
実施人数:15名〜
金額:35万円〜
テーマ:貴社サービスまたは弊社指定のテーマ

About us
多様なユーザーと共創するインクルーシブデザインスタジオ
全国2,500以上ものNPO・NGOのリレーションとともに、業界をリードするデザイナー、エンジニアがインクルーシブデザインの手法を用いて、企業における新規・既存事業のソーシャルインクルージョンを推進。ソーシャルセクターとの関わりの中で生まれた、高齢者や障がい者、外国人やマタニティなど多様なユーザーを巻き込むことができるパートナーシップが生まれました。
多様性を包括するインクルーシブデザインとは?
インクルーシブデザインは、日経の特集やデジタル庁の重点施策として取り上げられ、事業企画の新しい取り組みとしても注目されている考え方です。

インクルーシブデザインとは、健常者だけでなく、高齢者・障がい者・外国人など多様な人々と共創しながら、これまで排除されてきた視点から新たな課題や次の社会を捉え、サービスやプロダクトの新たな価値を創出するデザインアプローチです。
多様な人々の視点を取り入れることで、これまでサービスが届いていなかった人にも価値を届けることができ、利用者の拡大につながります。また、マイノリティが抱える課題やニーズから未来の変化を捉えることで、サービスの差別化や新たな価値創出にもつながります。
さらに、多様な人々や社会との接点を持つことで、企業ブランディングやCSRの観点からも価値を生み出すことができます。
何から始めるべきか?
インクルーシブデザインでは、ものづくりを始める前に、まず「ユーザーの多様性」を捉え直すことが重要です。
そのうえで、リードユーザーの視点から一般の人では気づきにくい課題を抽出し、サービスやプロダクトの改善点を明らかにします。次に、その課題をもとにアイデアを創出し、リードユーザーや専門家からのフィードバックを受けながら解決策を検討します。
そして、多様な人にとって使いやすいサービスやプロダクトとして開発・提供することで、価値を届ける人の幅を広げることができます。さらに、運用と改善を繰り返しながら、継続的にサービスの価値を高めていきます。

インクルーシブデザインによって得られるビジネスインパクト
インクルーシブデザインは、ビジネスにおいてもさまざまな価値を生み出します。
多様なユーザーの視点を取り入れることで、既存サービスの使いやすさを高めたり、新たなイノベーションのきっかけを生み出したり、これまで十分にアプローチできていなかった市場へ広げることができます。

先進企業がインクルーシブデザインを取り入れる背景
各企業が属するマーケットの境界線は、近年ますます曖昧になり、競争は激化しています。
一方で、多くの企業は、自社のサービスや商品のターゲットではないユーザーを無意識のうちに除外してしまっており、その結果、自社や商品のポテンシャルを限定してしまっている可能性があります。
こうした背景から、多様なユーザーの視点を取り入れ、これまで見落とされてきた課題やニーズを発見するインクルーシブデザインが注目されています。
何から始めるべきか?事業に取り組むみなさまの課題
多くの企業では、インクルーシブデザインの重要性を感じながらも、実際にどこから取り組みを始めるべきか悩んでいます。
たとえば、
「CSR活動としてではなく、事業と結びつけた取り組みにしたい」
「そもそも、どのような多様性に配慮すべきか考えづらい」
「推進するデザイナーやファシリテーターが社内にいない」
といった課題があります。
これまでのデザインでは、平均的なユーザーを中心に考えられることが多く、その周辺にいる多様なユーザーの視点が見落とされてしまうことがあります。
そこで必要になるのが、多様なユーザーを起点に課題を捉え直す、インクルーシブ型のデザインです。

インクルーシブペルソナカードの紹介

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