Why inclusive design

CULUMUが提供する
インクルーシブデザイン
とは?

インクルーシブデザインとは、ユーザーを中心としたデザインアプローチです。 言語、文化、性別、年齢、障がい、マタニティなどの多様性をデザインアプローチとして考慮し、多様な人に優しいサービスやプロダクトを創出します。
現代の成熟したマーケットでは、平均的なユーザーの声を聴くことから独自性あふれる差別化されたプロダクトを創造するのは困難です。成長可能性の低くコモディティ化の著しい市場では、イノベーションの創発は困難で,企業は成熟から衰退という流れの渦に巻き込まれやすいとされます。

インクルーシブデザインの価値

多様性を包括する
デザインアプローチとは?

CULUMUでは、これまで排除されてきた視点から新しい課題の発見や次の社会を捉え、サービスやプロダクトの新たな価値を創出するデザインアプローチを提供しています。

アクティブな活動をする老人や子供を抱える母親など多様性に富んだ人物のイラスト

《 サービスの利用者数 》

価値を届ける人を
増やす

多様性が排除される

《 サービスの差別化 》

マイノリティから
未来の洞察を得る

平均的ニーズで差別化が難しい

《 企業ブランディング・CSR 》

社会と多様な
接点が持てる

社会との接点が単一的

これからの社会におけるデザイン

多様な課題を抱える方たちが
2035年には45%

(重複除く)

高齢者や障がい者の方が増加することで、
なにかしらの多様な状況や生活する上での
課題を抱える可能性が高まっている

高齢者が34%、障がい者が10%、LGBTQが7.6%、外国籍が3%、ひとり親が2%を示している図

「公益財団日本賃貸住宅管理協会 あんしん居住研究会資料」(https://www.stat.go.jp/info/riyou.html)を加工して作成

なぜ、先進企業でインクルーシブデザインを
取り入れるのか?

少子高齢化が進む中で、3人に1人が高齢者に

2030年には日本の総人口予測は約1億1,912万人と減少するうえに、その内の31.1%にあたる約3,715万人が65歳以上の高齢者となり、労働人口の現象などさまざまな社会課題が事業の機会に。

人口の15%の人々が何らかの障害を抱えている

イギリスの調査では、障がい者はアクセスしたWebサイトの4分の1以上で障壁を経験しており、75%がアクセシビリティや接客態度の悪さを理由にそのサービスの利用をやめた経験がある。

「典型的な顧客」にのみをターゲットにする機会損失

大企業では、年齢の高い世代が集中している分、新しい価値観へのアップデートが起きづらく、イノベーションの機会を逃していることも多い。そのため、多様なユーザーの視点に立つことで、新しい発見が生まれこれまで以上に利便性の高いサービスが提供可能に。

ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業の増加

社会全体で連帯感と目的意識が高まる中、2019年の調査では、幹部層のジェンダーダイバーシティが遅れている下位25%の企業は、業界平均の収益性を達成する可能性が19%も低下することが明らかになっている。

インクルーシブデザイン事例

デザイン支援・事業開発

排除されているユーザーやこれまで対象としていなかった多様なユーザーに視野を広げ、サービスのデザインをスタートし、事業開発を行います。

車椅子を利用する女性が料理している写真

デザイン評価

リードユーザーや専門家の視点でユーザビリティやアクセシビリティの評価、さらには多様性を生むアイデアのフィードバックが受けられます

デザイン研修&ワークショップ

デザインシンキングのアプローチと組み合わせ、多様性のあるものづくり、デザインの手段、考え方を1日で実践します。企業研修としておすすめです。

CULUMUの仕組み

CULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティなど「リードユーザー」との共創型のデザインにより人に優しいデジタルと事業機会を創出します

インクルーシブデザインのアプローチには「典型的なユーザー」からは気付かれないような発見があり、新しい価値創出の機会や差別化の源泉となる洞察(インサイト)を得ることができます。また、デザイン思考やHCD(Human Centered Design) の手法を組み合わせることで、デジタルプロダクトにも適応しやすい手段であると言えます。このアプローチは、高齢者や障がい者向けのデザインに閉じたものではなく、多様な人々に価値提供のできるデザインを実現します。

アクティブな活動をする老人や子供を抱える母親など多様性に富んだ人物のイラスト

未来の課題を先取りする
リードユーザー

多様なリードユーザーと同じ目線に立って行動を詳細に観察し、問題やニーズの探索しれポーティングします。また、調査で得られた情報は、商品・サービスの開発および改善に活かすこともできます。

リードユーザーとして支援いただいている企業のぽっかぽかランナーズ、シャインオンキッズ、モチーフ、ソンリッサ、マドレボニータの産後ケア、コラブル、ケアと暮らしの編集者などのロゴ

リードユーザーを支援する専門家や
社会課題を支援する専門家

日頃から多様な社会課題に取り組む専門家やユーザー・生活者を支えている方々をプロジェクトに参画いただき、アドバイスがフィードバックを受けることができます。

CULUMUのリードユーザーとは?

  1. 典型的なユーザーに最適化された社会で、これまで排除されてきたユーザー

  2. 少子高齢化社会に生じる課題や不満、困難を既に有する先駆的なユーザー

  3. 典型的なユーザーよりも多様なニーズを持ち、多くの洞察(インサイト)を提供し、気づきを与えてくれる未来志向のユーザー

  4. 企業のサービスやプロダクトづくりに並走する提案型のユーザー

  5. 社会課題解決の第一線に存在するNPO・NGOの専門家

インクルーシブデザインの価値

CULUMUと一緒に
デザインしてみませんか?

多くの大企業では、既存事業の収益最大化を目指した組織づくりに特化する傾向にあるため、既存事業から見た「典型的な顧客」のみをターゲットにした事業推進に終始しがちです。また、組織的にも人材の流動性が低く、イノベーションや新領域への挑戦があまり実質的に重視されない組織文化・人事考課となり、新しい価値観へのアップデートや多様な年齢/バックグラウンドの人の多様なニーズへの対応の経験に乏しくなるというリスクが顕在化しつつあります。

このような背景から、企業はイノベーション創出の機会を逃していることも多いとされます。そのため、多様な顧客やユーザーの視点に立つことでこれまでにない新しい発見とイノベーションが生まれ、これまで以上に需要の大きなサービスやプロダクトの提供が可能になることが期待されます。

社会全体で連帯感と目的意識が高まる中、幹部層のジェンダーダイバーシティが遅れている下位25%の企業は、業界平均の収益性を達成する可能性が19%も低下することが明らかになっています。このように、多様性(ダイバーシティ)を包摂(インクルージョン)するインクルーシブデザインという考え方は、現代の企業の事業機会/イノベーション創出のためのひとつの方法論であると考えられます。

より深い課題発見と
アイデア創出によるイノベーション

これまでのデザイン・開発では見えてこなかった、無意識に排除してしまっているマイノリティなユーザーの意見・課題を収集し、多様性に配慮したサービスやプロダクトの改善や価値提供のアイデアに繋げます

多様性を考慮したデザインによる企業のパーパスの実現

リリースするプロダクトが多様性を考慮したものとなっているか、無意識に排除してしまっているものになっていないか、企業の存在意義(パーパス)を実現するものになっているかどうかをチェックしリリースします

Thank you CULUMU Have a good one